登録販売者

登録販売者試験は難しい?独学or通信講座|合格主婦の教材の選び方

登録販売者って、忙しい子育て主婦からの挑戦は無謀?

こまちゃん
編集長

合格率40%台の試験なので、忙しい中でもかなりの勉強量が必要。

合格ママに直接インタビューしてきました。

登録販売者は、ドラッグストアや医薬品販売を行う店舗で、薬剤師に次ぐ薬の専門家として医薬品販売を行うことができる人気の資格です。

販売できる範囲は第二類~第三類までと限られていますが、市販されている薬剤のおよそ9割が該当するので、登録販売者資格を取得すると実質的にはほとんどの医薬品を取り扱うことが可能です。

主婦から登録販売者を目指す人も多いのですが、試験の難易度も高く、合格率はおおよそ40%台前半。

これから登録販売者を目指しているあなたは

  • 独学でいいのか
  • 通信講座にすべきか
  • 勉強時間は作れるか

といったことで悩んでいませんか?


この記事では、

特に医療知識がなくても、3か月の勉強期間で合格した子育てママに直接インタビューを実施。

独学や通信講座のメリデメ、具体的な勉強方法や教材の選び方、時間の作り方などを教えていただきました。

資格取得は自分の武器。特に登録販売者資格は、お薬の知識を学べるので、公私で役立ちます。

ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

登録販売者試験は独学と通信講座どちらがいいの?

ここからは私が紹介します!

独学も通信講座での勉強も、どちらも真剣に取り組めば、決して合格が遠いわけではありませんが、勉強方法には向き不向きもあります。

独学と通信講座、それぞれの特徴を知って、自分に合った勉強方法を見つけることが大切です。

他にも「スクール」などがありますが、まとまった時間が作りにくい主婦や社会人にとっては現実的ではないので、今回は割愛します。



独学と通信講座の勉強方法の比較

独学と通信講座の勉強方法の一番の違いは

教材が準備されているか否か

が一番大きな違いです。

 独学通信講座
教材の準備自分講座でセットになっている
勉強方法我流

スケジュールに沿って
自分のペースで

勉強の効率人による
添削有(ないものもある)
サポート有(方法は各講座で異なる)
継続しにくいしやすい


一見すると、独学にメリットが無いように感じますが、自分の勉強方法が決まっている人は独学の方が勉強しやすいでしょう。

自分の好きな教材を選び、自分のまとめやすいノートの取り方でOKなので、気負わず勉強をスタートすることができるメリットがあります。

独学向きの人は、自分に合ったテキストや問題集さえ手に入れば、持ち前のやる気と自分なりの勉強方法で試験に挑むこともできます。




一方で、

  • 暗記や独学が苦手な人
  • できる限りの労力を省きたい人
  • 実績のある教材で安心して勉強したい人

は通信講座の方が向いているかもしれません。

通信講座は「すべてお任せで、自分は勉強するだけ!」という分かりやすさがあります。



教材の面では、実績のある通信講座ならではのノウハウが詰まったテキストや、アウトプットとして問題集を何度も解くことで実践力を養うことができます。



独学と通信講座の費用の比較

次は、独学と通信講座の費用を比較してみましょう。

登録販売者試験に対応したテキストや問題集は書店などでも多く扱われていますが、教材費用は各2,000~3,000円前後。

  • テキスト
  • 問題集
  • 過去問集


を揃えても1万円程度で勉強をスタートさせることも可能です。




対する通信講座は受講費用に大きな違いがありますが、1万円台からスタートできるものから5万円前後かかるものもあるため、教材選びは慎重に行うことをおすすめします。



編集長

通信講座でも1万円台から勉強を始められる講座があるんですね

そうなんです!

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登録販売者試験に最短3か月で合格するための勉強方法とは

私は通信講座で勉強して登録販売者試験に無事合格。

初めは独学も考えましたが、結果的に講座を受講して正解でした。

初心者にとって登録販売者の試験勉強は、まず医療用語になれることと、薬剤名、効果・効能についての結びつきが一番のハードルでした。


よっぽど興味がなければ、医療用語の多いテキストは眠いだけになりがち。


実際に勉強を続けるためには、やっぱり教材選びが一番大切です!!

私が何とか勉強を続けられたのは

自分に合った教材が見つかったこと
費用の元をぜったいに取りたかったこと
試験までのスケジュールが明確になったこと


が大きく関係しています。


3か月で合格するためには『自分に合った教材』が大切

市販のテキストであっけなく挫折したので、家族に相談して通信講座で勉強する事を選びました。


正直5万円前後する教材を『自分の為』に投資するのって勇気がいりませんか?



特に、家族や子どもがいる方は、自分<家族で物事を考える人もいると思います。



それでも、せっかく目標があるのにダラダラと続かない勉強をしてもきりがないし、合格率40%前半の試験に合格できる自信が全くない。


何もかも中途半端な状態よりも『この教材なら続けられそう!』って思えるものに出会えた方が勉強は続きます。

勉強は少しでも楽しみを見つけられる方法でないと、人は長続きしない生き物です。


通信講座は各社教材にこだわりを持っている者が多く、テキストをフルカラーにしてみたり、動画講義に力を入れているところ、添削をしてくれるところなどがあります。


受講期間も幅があるので、自分の勉強スタイルや受験予定の試験に合わせたスケジュールなどで選ぶことも可能なので『自分に合った講座』を見つけやすいのも特徴。


実際の勉強時間

3か月で合格するためにはどれくらいの勉強をしたらいいのでしょうか。


1日3時間時間が取れたとして、

3時間×30日×3か月=270時間

かかります。


私の場合は、土日は4~5時間、平日は通勤時間に問題集を解くようにしていました。
トータルの勉強時間は330時間くらい。


高校受験の時以来の勉強でした。



受講費用の元は絶対にとる!!

通信講座は独学に比べて受講費用が高額になりますが、そのぶん『元を取りたい!』という気持ちがモチベーションの維持につながります。

正直、私はこの一心で勉強しました。


登録販売者の通信講座は1~5万円程度が相場ですが、決して安くはありません。



必ず試験に合格して、登録販売者として働くことで元を取る事を目標にできる人には、あえて通信講座での勉強が向いているかもしれません。

試験までのスケジュールがはっきりする

通信講座を利用して、一番良かったのはココかもしれません。

通信講座各社では、目標にする試験に向かってのスケジュールを示してくれています。


自分が今何をしないといけないかがはっきりしているので、初心者からでも迷うことなく勉強をすすめられる特徴があります。


独学の場合はスケジュール管理も自分で行う必要がありますが、通信講座のサポートを利用すれば後は合格に向けて進んでいくだけ!!

受講期間が決まっているのも『後戻りはできない!』『絶対合格しなくちゃ!』と、気持ちを上げやすいですね。


この点を考えると、スケジュール管理が苦手な人も通信講座がおすすめです。



おすすめの通信講座を紹介

では、実際にどんな通信講座を選べばいいのでしょうか。



時短派スキルアップ実践ガイドでは、登録販売者講座を

[jin_icon_check]費用
[jin_icon_check]教材の特徴
[jin_icon_check]サポート
[jin_icon_check]企業の信頼性


で比較、選び方も解説しています。


これから登録販売者の勉強を始める方は独学だけでなく、通信講座も視野に入れて『自分に合った教材』を選んで合格を目指しましょう!!

登録販売者試験に挑む方法は独学?通信講座?まとめ

いかがだったでしょうか。



登録販売者試験に挑む方法について、独学と通信講座の比較をしてきました。


本来であれば、通学スタイルの『スクール』も紹介したいところですが、社会人や子育て中の主婦などは自分の時間が取りづらいという悩みがあります。



そのため、実現可能な独学と通信講座についてのみの比較を行いました。

費用を抑えて勉強するなら独学がおすすめですが、最近では独学とほとんど変わらない費用で勉強できる通信講座も登場し、より選択肢が増えています。


登録販売者試験に合格するには教材選びが一番大切。


自分に合った教材を見極めて資格取得を目指していきましょう!!

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