Webデザインスクールの選び方

ここだけ比較!Webデザインスクールの選び方と7つのポイント

  • 期間
  • 金額
  • オンラインor通学
  • 就職支援の有無

金額やサポート面重視など、スクール選びの基準は人それぞれです。

受講前にはしっかりと比較検討をした方がいいのですが、中には他社比較やリサーチをせずにスクール選びをしている人もいます。

数十万円するスクール選び、それで本当に大丈夫ですか?

この記事では、Webデザインスクールを選ぶ上で本当にチェックすべきポイントを7つに絞って紹介しています。

編集長

書籍、デザイン仲間へのヒアリング、その他複数の情報収集を実施。

Webデザイナーになるまでに10年以上も遠回りした私の考察も踏まえて本当にチェックすべき7つのポイントを紹介します。

Webデザインは人気がありますが、現実は学んだ人全員がスキルを十分に活かして活動しているわけではありません。

失敗しないためにも、これからスクール選びを始める人・いくつか候補を絞り始めた人の参考になればと思います。

Webデザインスクールを選ぶときに確認したい7つのポイント

Webデザインスクールの選び方
  1. 目指すキャリアは実現できそうか
  2. その受講期間で最善を尽くせるか
  3. 学習方法は向いているか
  4. 卒業後のサポートがあるか
  5. 講師の質や受講生の作品レベルはどうか
  6. 質問しやすい環境か
  7. 料金に納得できるか

スクール選びで失敗しないため、まずはこの7つをチェックしてみて下さい。

どれが自分にとっての最重要項目かは人によって様々です。

編集長

自分が譲れないものも一緒に考えてみると自分に合ったスクールが見えてきます。

目指すキャリアは実現できそうか

  • Web業界へ転職したい人
  • 仕事の延長でスキル習得したい人
  • 在宅で子育てをしながら働きたい人
  • フリーランスになりたい人

目指すキャリアによって選ぶべきスクールは異なります。

例えば、主婦が月5~10万円稼げる在宅ワークのためにWebデザインを学ぶのなら、バナーやLP、サイト作成が学べるスクールで必要なスキルのみを最短で学習したほうが効率がいいです。

フリーランスを目指すなら、Webデザインだけでなく、企画・マーケティング・サイト作成・コーディング・ライティングやSEO対策まで多くの知識とスキルがある方がクライアントのニーズに応えられます。

各スクールではそれぞれターゲット層があるので、『自分がどんなキャリアを目指しているか』である程度の候補を決めることができます。

その受講期間で最善を尽くせるか

Webデザインは一朝一夕で身に付くスキルではありません。

ある程度時間をかけて学習し、自分の中に落とし込んでアウトプットできるようになるまでには3~6か月程度は必要です。

1か月でWebデザイナーを目指すといった売り文句のあるスクールも存在しますが、習得スキルを限定していたり、その分自己学習時間を多く取らなければならない場合も。

逆に卒業までに1年かかるスクールも時間かかりすぎだと思います。

成長するためには受講期間中は最善を尽くして燃え尽きるくらいの気持ちで挑みたいので、身近過ぎても長すぎても問題です。

その受講期間が自分に合っているかも考えてみましょう。

学習方法は向いているか

Webデザインの勉強
  • オンライン型/通学型
  • 対面レッスン/動画学習
  • マンツーマン/少人数
  • 講義数がどのくらいか
  • レッスンの時間帯

各Webデザインスクールは他社との差別化を図るために、様々な特色を生かした学習方法を打ち出しています。

最近ではオンライン型レッスンが主流ですが、その中でも動画講義メインのスタイルから、少人数でリアルタイムレッスンをしているスクール、テキスト学習ベースのスクールなど様々です。

動画講義も一回2時間のものや5~10分程度に細かくわけてすきま時間できるものもあります。

候補のスクールの学習方法はあなたの勉強スタイルや生活スタイルに合っていますか?

卒業後のサポートがあるか

PCを持つ女性

卒業後サポートはかなり重要です。

忙しく、講座内容が十分に消化できていない状況で卒業期限を迎えてしまっても受講後にもコンテンツ利用できるなら自己学習を継続できます。

卒業したとはいえ、まだまだ駆け出しデザイナー。

疑問や壁にぶつかることも多くあるので、そこでサポートが切れてしまうのは不安も残りますよね。

できる限り卒業サポートがあるスクールを選ぶ事や、どんなサポートが受けられるのかを調べておきましょう。

講師の質や受講生の作品レベルはどうか

各スクールでは無料の体験会や、受講生の作品を掲載など、実際の講座や制作物を確認できる場合が多いです。

Webデザインは『誰から学ぶか』が重要といわれるほど。

現役で仕事をしている講師が在籍しているスクールの方が新しい知識や常識・流行りなどを学べるのでおすすめです。

受講生の作った作品でもスクールのレベルを確認することができるので、公式サイトや無料体験会での資料などをよく見てみて下さい。

質問しやすい環境か

初心者から何かを始める時、質問しやすい環境であるかどうかは大切です。

特に未経験の分野では、壁にぶつかったときに解決できず挫折につながる場合もあります。

受講中だけでなく、卒業後も質問ができる環境であれば安心です。

料金に納得できるか

費用

最後に料金です。

Webデザインスクールの平均相場は20万円前後~60万円前後です。

人によって価値観は違いますが、自分がどれだけの予算を組めるのか、その受講内容と金額が釣り合っているがは当たり前ですがきちんと考えましょう。

安いからスキルが身に付かないわけではないですし、高いから必ずWebデザイナーになれるといった保証なんでどこにもありません。

明らかに慮金が高すぎたり・安すぎるスクールには注意が必要なので、相場と自分のお財布加減とも相談してみましょう。

また、Webデザイナーになって学習費用を早期回収できるかどうかも考えてみましょう。

Webデザインスクール戦国時代。スクール選びは後悔しない選択を

最近はWebデザインw学べるスクールが乱立し、大手から地域密着スクールまでたくさん存在します。

知名度だけで選択しても、自分に合っていなければ時間とお金の無駄です。

受講者側も総合的にスクールを見れる力を養っていきたいですね。

状況別Webデザインスクールの選び方

スクール受講の前に必ず説明会や無料体験をして比較検討を

とはいえ、情報収集するためのネット検索でも、様々な人の口コミや評判などで『いいのか悪いのかさっぱり分からなくなってしまった』という場合も考えられます。

情報は一次情報が有益ですので、なるべくなら自分で体験したほうが自分に必要な情報を得やすいです。

Webeデザインに限らず、英会話などでも受講前に『無料体験』ができるスクールがほとんどです。

高額な受講料を払うのですから、必ず説明会や無料体験をして比較するようにしましょう。

まとめ:『Webデザインができる普通の人』にならないために、地に足の着いた選択をしよう

Webデザインスクールの選び方まとめ

Webデザインスクールで学べるのは、基本的には基礎知識や仕事を獲得する方法、ポートフォリオの作り方です。

デザインスクールに通えばスキルが習得できて、実績作りができると受け身に受講しても、周りには同じようなレベルの人がゴロゴロいる現状にいづれ気が付きます。

ただ学んで卒業しただけでは、Webデザインができる普通の人です。

これからWebデザインスクールを選ぶあなたは選択肢の多さに迷ってしまうかもしれませんが、ここで紹介した7つのポイントでスクールを比較検討して自分に合ったスクールで学習をしていきましょう。

最後に:どうしてWebデザインを学びたいのかを大切に

Webデザインを学ぶ理由

あなたはどうしてWebデザインを学びたいのでしょうか。

  • 自宅で仕事がしたい
  • 副業を始めたい/稼ぎたい
  • おしゃれだから
  • 本業で必要なスキルだから
  • Webデザインが好きでもっと学びたい

いろいろな理由があると思います。
せっかくなら、スキルを活かして収入を得たいと思いませんか?でも実際にはWebデザインだけで安定した収入を得られる人は一握りです。

もちろん副業や在宅ワークで月数万円を目指すなら十分可能性はありますが、プロデザイナーとして仕事が取れる人達は何年も経験や実績を積み、営業やフォローなども人の数十倍努力してきた人たちです。

スクールで学んでもすぐにWebデザイナーとして仕事が舞い込んでくるようなことはないのが現状です。

沢山デザインを作って、営業をかけたり、知人などから仕事をもらってくるような下積みを続けて成長していく人がほとんどですので、時間や労力もかかります。

すぐに稼ぎたい人には正直おすすめできないので、そこだけ注意してください。

副業をしたいなら他の方法もある

厳しいことを言いますが、もし収入を得ることが目的なら、Webデザインでなくてもよい人もいます。

例えば、スクールを卒業したばかりの人がバナー作成に5時間かかったとして、販売価格が1,000円なら時給は200円です。(初めは低単価で受注する人が多い為1,000円に設定)

労働に対する対価としては、アルバイトやパートとして時給で働く方が確実に収入を得られます。

一方で、それでもWebデザインが学びたい!と言う人もいます。

将来性や、在宅でできる仕事に魅力を感じたり、今の仕事の幅を広げられるなど、Webデザインを学ぶ事自体が目的である方が学習もはかどります。

どれだけ主体的に学習に臨めるかが今後の成長につながるため、Webデザインを学ぶことが目的か・手段かは今一度考えてみて下さい。