専門学校

東放学園映画専門学校の口コミ評判は?学費・偏差値や倍率、学科も徹底解説

東放送学園映画専門学校は、東京都新宿区にある映画・映像、アニメなどが学べる専門学校です。

もともとTBSの教育事業本部が設立した学校で、エンターテインメント業界を目指す学生が多く在籍

プロレベルの機材や施設設備が充実しているのが特徴で、この学校に入学するため、全国から学生が集まるほど有名な学校の一つです。

クリエイターとしての成長を支援するため、機材や設備の貸し出しにも積極的、各種コンテストへの応募も全面的にバックアップしてくれる環境が整っています。

大学生や社会人からの入学実績も多く、目指すキャリアに向けてスキルアップが可能な学校です。

「東放学園で学びたい!」「クリエイターとして活躍する人材になりたい!」という人は一度検討してみてはいかがでしょうか。

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東放学園映画専門学校の3つの特徴

  • プロ仕様の撮影スタジオ
  • 人脈と実績が身に付く
  • 業界トップレベルのクリエイターから学べる

プロ仕様の撮影スタジオ

東放学園は元々TBSの教育事業本部が設立した学校が前身。

テレビなどのエンターテインメント業界で活躍する人材を育成するために誕生した学校です。

1・2階を吹き抜けにして作られた本格的なスタジオ、クロマキー合成のためのグリーンバックなど、スタジオ設備も本格的。

各種撮影・編集機材なども豊富にそろっています。

映像制作科では、映画監督からシナリオライター、映画カメラマン、照明・録音・音響など、映画制作に必要な技術と各機材の使い方、効果的な演出方法まで学ぶことが可能です。

放送業界はさまざまな機材を利用しますし、高い技術力も求められます。

最近では動画制作なども人気がありますが、本格的に学んでプロを目指したいなら施設設備が整ったり、技術的なノウハウをたくさん学べる学校を選びたいですね。

また、東放学園映画専門学校では、学生の自主制作を積極席にバックアップ。

機材の貸し出しにも対応しています。

学生作品は各映画祭などでも受賞やノミネート実績多数。実績を積んで放送業界への一歩を踏み出したいですね。

人脈と実績が身に付く

これまで多くの卒業生を輩出し、各業界で活躍する卒業生や講師陣のネットワークを利用して、在学中から求人情報やアルバイト・助手として作品制作に携わるチャンスも多くあります。

学生時代から人脈を築くことで、卒業後の仕事につながることも少なくありません。

進路先の候補になったり、働き始めて一緒に仕事をする機会など、業界ならではの横のつながりも大切にしていくことを学びます。

業界トップレベルのクリエイターから学べる

各科では、現役で活躍するトップクリエイターから直接指導を受けるチャンスがたくさん。

アニメーション・CG科では、有名作品の総画監督やキャラクターデザインを務める特別ゲスト講師から実際に講義や添削を受ける機会が多く、プロの仕事を学ぶことができます。

映画制作科では現役で活躍する映画監督や脚本家をはじめ、映画撮影に携わるプロのもと、作品制作実習をとおして各専門スキルを学ぶチャンスもあります。

東放学園映画専門学校の学科・専攻

  • 映画制作科
  • プロモーション映像科
  • アニメーション・CG科
  • 小説創作科
  • 映画VFX専攻科

学科の定員と修業年限

学科修業年限定員
映像制作科2年72名
プロモーション映像科2年36名
アニメーション・CG科2年36名
小説創作科2年36名
映画VFX科1年30名

東放学園映画専門学校の学費について

学校・スクールの学費について
入学金200,000円

入学金は全科共通で200,000円

授業料(年額)740,000円
実習演習費200,000円
施設設備費230,000円

その他

  • 保険料
  • TOHO会費

などが必要で、初年度納入金の目安は138万3610円

全学科で共通なので分かりやすいですね。

ポイント

専門学校の初年度納入金の平均金額は125.5万円。(スタディサプリ進学調べ)


その他に必要な費用は学科によって異なりますが、

教科書・教材費で5000円~25,000円、プロモーション映像科ではノートPCの購入費約16万円などが必要となります。(必要スペックなど詳しい情報は新入生オリエンテーションで説明。)

検定や検定・セミナー費用についても別途必要です。

東放学園映画専門学校の入試・選考情報

  • AO入学
  • 推薦入学
    • 学校推薦入学
    • 東放送学園教職員推薦入学
    • 自己推薦入学
    • 東放学園卒業生推薦入学
  • 一般入学

推薦入学では、教職員や卒業生の推薦を受けて出願することもできます。

また、東放学園のもとめる学生像は以下。

  • 夢の実現に受けて継続的に学ぶ意欲がある者
  • 好奇心旺盛でチャレンジ精神がある者
  • 人を尊敬し、人とのコミュニケーションが好きな人

この学校では、エンターテインメント業界を目指す学生が多く集まります。

面接で落ち着いて自己PRするためにも、アドミッションポリシーをしっかりと理解し、準備しておきましょう。

AO入学では面接は東京会場、一般入学の面接は全国5会場で実施。(東京・札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡)
Web出願のみオンライン面接も可能。


今までの経験や活動も評価対象となるため、目指す職業が決まっている人はしっかりとPRできる実績を積んでおきたいところです。

大学生・社会人の学びなおしについて

東放学園映画専門学校では、社会人や大学生・短大生・専門学校生からの入学も募集しています。

募集しているのは下記4学科

  • 映像制作科
  • プロモーション映像科
  • アニメーション映像科
  • 小説創作科

これまでにも多くの社会人入学などを受け入れ、専門職種を学んだ先輩たちが各業界で活躍しています。

2年間専門学校に通うとなると、仕事を持つ社会人や家庭における経済的な負担などから一歩を踏み出せない人も多いのではないでしょうか。

学費サポートとして各種奨学金制度も充実している他、大学生・社会人のための入学相談室も設けられています。

各種学費サポートについてはオープンキャンパスへの参加や学校パンフレットなどで確認が可能です。

また、対面・オンライン・電話・LINEなど様々な方法で問い合わせにも対応。

パンフレットや資料に目を通しても不明なことがあれば、問い合わせてみる方法もあります。

私も20代半ばで学びなおしのため「専門学校」を選んだ1人です。


社会人からの挑戦は課題も山積みですが、学生の頃よりも学習意欲が高く、何を学んでも新鮮。

もっと早く挑戦しておけばよかったとさえ思いました。

学びなおしには様々な方法がありますが、専門学校は短期間で専門スキルや資格を習得し、キャリアサポートまで受けられます。

全く未経験の業界でも、安心して学び始めることができるようにカリキュラムが組まれているのも嬉しいですね。

最近では、国を挙げて社会人からの学びなおしや職業能力の向上を図る施策に力を入れていて、経済負担を軽減できる奨学金や給付制度なども整ってきています。

ぜひスキルアップの一歩に専門学校も選択肢に入れてみて下さい。

東放学園映画専門学校の口コミ評判

東放学園映画専門学校のまとめ

東放学園映画専門学校は映画制作をはじめ、映像技術、アニメーション、小説創作など各エンターテインメント業界を目指すことのできる学校です。

施設設備が整っていて、撮影機材や環境も充実。この環境を求めて全国から学生が集まります。

各業界のプロに学べる機会も多く、卒業後も即戦力になる人材に成長することができるでしょう。

日々進歩する業界のため、積極的に学習に取り組むなど学生としても意欲が求められますが、同じ志を持つ仲間と協力しながら一つの作品を作り上げる楽しさもあります。

業界とのつながりも太く、アルバイト・アシスタントなどを通して現場を学ぶチャンスや人脈形成につながる出会いもあるかもしれませんね。

映画製作や映像制作の仕事に携わりたい人には申し分ない環境ではないでしょうか。

オープンキャンパスでは学校の設備を利用して、映画やプロモーションビデオの制作体験やアニメ・CG/VFX・小説などの制作も体験することができます。

テレビ番組や映画、各エンタメの制作側に興味のある人はぜひチェックしてみて下さい。

東放学園映画専門学校と比較したい!おすすめスクール紹介

専門学校にはそれぞれの特色を生かした学科専攻があります。

また、

  • 地元で学びたい/就職したい
  • もっと高度なスキルを身に付けたい
  • 目指す職業(企業)がある
  • 費用も比較したい
  • 人気のある学校を選びたい

など、学生が学校に求めるものも様々です。

スキル習得や希望の就職・転職を成功させる秘訣は、自分の環境に合った学校選びができるかどうかです。

進学を目指している高校生・大学生は、できる限り具体的に将来像を描いて、夢に近づける学校選びをしたいですね。

社会人には仕事や家庭とのバランスも考え、限られた時間で積極的に学べるオンラインスクール夜間通学可能なスクールも人気があります。

日本には学べる環境がとても多く用意されています。

学校選びはいくつか希望の学校をピックアップし、情報収集やオープンキャンパス、体験レッスンなどを通して比較検討することも大切です。

あなたをサポートしてくれる家族とも情報を共有できるように、必ず資料請求もしておきましょう。

専門性を高めて、理想の将来像を実現できることを応援しています。


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