2021年版!
主婦・ママ向け
Webデザイナースクール特集
- Webデザインって難しそう
- 副業でWebデザインは稼げる?
- 自由な働き方に憧れる
Webデザインは働き方が自分で選びやすい仕事として、副業や在宅ワーク、フリーランスを目指す人に人気の職業です。
緊急事態宣言や各地で様々な制限がかけられたことを機に、自由度の高いWebデザインスキルを習得したいという人も増えました。
デザインと言うと華やかなイメージを持たれやすいですが、実際にはパソコンに向かって地味な作業が続くことも多い世界です。
この記事では、『Webデザイナー』の
- 仕事内容
- 働き方
- 収入
- Webデザイナーになるには
- 必要なスキル・資格
などについて、現役Webデザイナーが専門知識がない方にも分かりやすく解説しています。
これからWebデザイナーを目指す人の参考になればうれしいです。
サイト運営者の“ちーあま”です。
Webデザインは中学生の頃から趣味で勉強を始め、兼業デザイナーとして5年前に開業しました。
Webデザインって何?Webデザイナーって何をするの?

Webデザイナーは、インターネットサイトのデザインを作成したり、ネット上の広告を作成、ユーザーの見やすさ・使いやすさをデザインを使って改善することを仕事にしています。
専門知識や用語を使って、ページのコーディング(サイト内に支持を出す)を行ったり、写真や画像を使って、商品やサービスをキャッチコピーや文章でより魅力的に伝える作業なども兼任する場合があります。
一言に『webデザイン』と言っても仕事の幅は多岐にわたります。
サイト作成だけでなく、企画から集客のための対策(SEO)やライティング、サイト管理まで、Webサイト作成や運営に関する一連の流れは一通りこなせるスキルがwebデザイナーには求められることが多いです。
Web業界は近年急速に成長してきたので、それぞれの役割がはっきりしていないのが現状です。
Webデザイナーと一緒に働く職種には
- Webディレクター
- Webデザイナー
- Webライター
- コーダー
- DTPオペレーター
- システムエンジニア
などがあり、時には分業制で大きなプロジェクトを任されることもあります。
就職先が小規模の企業の場合、すべてWebデザイナーがこなすことも少なくなく、仕事上は境界線があいまいなこともしばしば。
将来フリーランスを目指すなら、一通りの知識やスキルは習得しておきたいです。
企画、打ち合わせ~ライティングまで、全てのスキルがあるWebデザイナーは企業でもフリーランスでも強いです。
もちろん、初めから全てできる人はいませんし、そこまでのスキルを習得するには何年も第一線で活躍して経験を積む必要があります。
これからWebデザイナーを目指すなら、まずは自分がどんなWebデザイナーになりたいかを具体的に考えることから始めましょう。
この自己分析をするかしないかで、目指すWebデザイナーになるまでのステップやかかる時間が変わってくるので、必ず考えてみて下さい。
webデザイナーとして働く方法

webデザイナーとしての働き方にはいくつか種類があります。
- 企業に就職
- 派遣として活動
- フリーランスになる
- 副業やお小遣い稼ぎ
など。
Webデザイナーの働き方はパソコンと通信環境があれば居住地にとらわれることがない為、知識とスキルがあれば働き方は自分で選ぶことができます。
しかし、初めのうちは企業に就職したり、派遣でたくさんの経験を積むことが、自分のスキルアップになるのも事実。
将来的にどのような働き方がしたいのかを考えておくと、積むべき経験もはっきりするでしょう。
webデザイナーに必要なスキル

Webデザイナーになるためには、センスよりも
- 言語理解
- デザイン原則や経験
- ユーザビリティ―を考えた企画や設計
- 提案力やコミュニケーション能力
- 問題解決力
が必要と言われています。
言い換えれば、センスがなくても勉強や経験で十分カバーできるということ。
他にも、画像処理のためのソフトの使い方を学んだり、商品やサービスを利用したくなるようなマーケティングスキルも身につけておくといいでしょう。
未経験や主婦からでもなれるの?
webデザインは、ここ数年で急激に成長してきました。
今第一線で活躍しているwebデザイナー達も、数年前までは未経験や他分野で仕事をしてきた人が多くいます。
女性人気の高い職業でもあり、主婦として家庭を支えてきた人が、家事や育児の合間に勉強をして、就職したり、在宅webデザイナーとして仕事をしている人もたくさんいます。
私もその一人です。
どんなプロでも初めは初心者です。今からでも、十分に間にあいます!
主婦やママからでもスクールを利用して『時短で効率的に』webデザインの勉強をすることができます。
子育て中だからとあきらめることなく、webデザイナーを目指せるスクールを紹介しています。
webデザイナーには独学でもなれる?
webデザイナーになるために、独学で勉強される人もいらっしゃいます。
元々パソコンに興味があったり、デザイン関連の仕事をしていた人などは、スキルの習得も早く、独学で収入を得るレベルになったり、実績を積んで企業に就職するケースも少なくありません。
しかし、未経験の初心者から独学でwebデザインのスキルを習得しようとしても、何から始めたらいいか若わないのが現状ではないでしょうか。
webデザインの分野の技術の進歩は目まぐるしく、日々技術の更新をしています。
その中で、独学で立ち向かう覚悟があれば、どんなことにも打ち勝てそうですが、少しでも不安を感じるのであれば、先駆者から学ぶ方法をおすすめします。
すでに知識や技術を持っている人から学べば、なるべく遠回りせずに目標に近づく事ができます。
なので、今からwebデザイナーを目指そうと考えている方には、スクールなどで学ぶ方法が一番だとお伝えしています。
webデザイナーに必要な資格
webデザイン関連の資格はいくつかありますが、webデザイナーになるための必須資格というものはなく、自分で身につけたスキルと技術が仕事をしていく上で大切なものになります。
webデザイナーってどのくらい収入があるの?
webデザイナーは働き方が多様すぎて、収入の平均を出しにくい仕事です。
しかし、求人サイトなどの時給を見ると、企業に就職して(または派遣)発生する時給は
1,500円~1,800円/時給
前後が多い印象です。
フリーランスや副業で見てみると、
バナー作成の単価
5,000円/1件
ホームページ作成
50,000~300,000円
など、スキルによっては高額な収入を得ることも可能な分野です。
知識やスキルを活かして、知人や友人の店舗紹介などのサイト作成を請け負う事もでき、そのサイト管理やメンテナンスまで行えば、継続的な収入の確保も可能になりますね。
通学?オンライン?webデザイナーのおすすめスクール

webデザイナーになるためには、独学よりもスクールで勉強をする方が効率的です。
しかし、忙しい主婦や働くママでもスキルを身につけられるスクールは限られるのが現実です。
その中でも、以下に紹介しているスクールは子供と通学できたり、通学不要でスキルを身につけられるという特徴のあるものを厳選して紹介。
実際の受講者の満足度、価格やサポート面でも安心できるスクールを紹介しています。
日々時間に追われる毎日ですが、自分の夢や目標をしっかり持ってwebデザイナーへ挑戦していきましょう。
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