専門学校

日本電子専門学校の口コミ評判は?学費・偏差値や倍率、学科も徹底解説

日本電子専門学校の紹介

この記事では、日本電子専門学校を検討している方向けに、偏差値や入試倍率、学校の口コミ評判をまとめて紹介しています。

日本電子専門学校では、選考区分によってはオープンキャンパスや説明会への参加が出願条件になっています。

学校詳細や出願条件の確認はよく理解しておく必要があります。

慌てないように事前の情報収集や準備はしっかり行っておきましょう。

卒業生の口コミ評判をみたり、パンフレットの取り寄せ(無料)やオープンキャンパスを通じて、あなたにある学校かチェックしていきましょう!

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日本電子専門学校の3つの特徴

学校・スクールの特徴

日本電子専門学校は、基本的な工業系だけでなくアニメやゲーム、デザインといった幅広い学科を展開している学校です。

オリジナル教材を用いた学習やプロの現場に合わせた実習設備を取り入れ、座学だけではない専門的な経験を学習段階から学んでいける環境を備えています。

また、e-ラーニング、エクステンション科目(共通選択科目)制度、国家資格認定学科、ベンダー(企業)認定教育カリキュラムといった資格習得へのサポートも手厚い学校です。

学校の特徴としては

  • 企業連携が多く、学生のスキルが高い
  • 全クラスにキャリアサポーターを配置
  • クラブ活動や学内イベントも盛ん

などがありますので、詳しく見ていきましょう!

企業連携が多く、学生のスキルが高い

日本電子専門学校は卒業生の実績が多数ある学校です。

コンピュータグラフィックス科の卒業生には映画「プリキュア」や「GODZILLA」シリーズで監督をつとめていたり、人気ゲームやアニメの制作に参加している先輩たちがいます。

また、企業と一緒に作品制作を体験できる機会も多数あり、「竜とそばかすの姫」ではモブキャラクターデザインで200名以上の生徒が制作協力を行っています。

技能五輪国際大会(日本代表)への出場や若者ものづくり競技大会への参加歴もあり。

各方面から学生のスキルの高さを評価されている学校です。

全クラスにキャリアサポーターを配置

日本電子専門学校の強みは、就職実績と就職サポート体制。

「キャリアサポーター」と呼ばれる就職サポート役のスタッフが全クラスに配置されています。

入学後から就職活動対策をスタートし、一人ひとりの夢をかなえるべく資格取得や社会で求められる知識・スキルの習得もサポートします。

日本電子専門学校の卒業生には「任天堂」「ヤフー」「Cygames」をはじめ、有名な企業が多く名前を連ねています。

キャリアセンターを通じて合同企業説明会や、約100社の企業が集まる構内会社説明会なども開催されるので、就職に向けて迷わず進むことができる体制となっています。

クラブ活動や学内イベントも盛んにおこなわれている

スキルアップや就活だけが専門学校ではありません。

日本電子専門学校では、テニスやバドミントン、サッカー、水泳など、しっかり体を動かすことのできる体育系クラブや、軽音楽、e-スポーツ、ロボット研究や演劇などの文化系クラブまで充実。

学校行事ではスポーツフェスティバルや日専祭をはじめ、学生同士で交流を深められるイベントも開催されています。

日本電子専門学校の各学科・コース・募集定員について

学校・スクールの学科や専攻、コースについて
  • CG・映像分野
    • コンピュータグラフィックス科
    • CG映像制作科
    • コンピュータグラフィックス研究科
  • ゲーム分野
    • ゲーム制作研究科
    • ゲーム制作科
    • ゲーム企画科
  • アニメ分野
    • アニメーション科
    • アニメーション研究科
  • デザイン分野
    • グラフィックデザイン科
  • AI分野
    • AIシステム科
  • Web・モバイル分野
    • Webデザイン科
    • ケータイ・アプリケーション科
  • 情報処理分野
    • DXスペシャリスト科(認可申請中!2023年度新設)
    • 情報処理科
    • 情報システム開発科
    • 高度情報処理科
  • ネットワーク・セキュリティ分野
    • ネットワークセキュリティ科
  • 電気・電子分野
    • 電気工学科
    • 電気工事技術科
    • 電子応用工学科

多彩な学科展開が魅力の日本電子専門学校は、新設の学科を含めると9分野20学科を展開しています。

また、この学校には夜間部も設置しています。

夜間部
  • 電気工学科 2年(定員50名)
  • 電気工事士科 1年(定員50名)
  • 情報処理科 2年(定員20名)
  • ネットワークセキュリティ科 2年(20名)

働きながらも学べる学科を展開しているので、社会人からの「学びなおし」ができる学校としても注目です。

注意点としては、修業年限1年間の学科は卒業時の「専門士」の称号は付与されません。

昼間部学科の定員と修業年限

学科修業年限定員
コンピュータグラフィックス科2年160名
CG映像制作科2年80名
コンピュータグラフィックス研究科3年40名
ゲーム制作研究科3年100名
ゲーム制作科2年160名
ゲーム企画科2年40名
アニメーション科2年50名
アニメーション研究科3年30名
グラフィックデザイン科2年30名
AIシステム科2年70名
Webデザイン科2年30名
ケータイ・アプリケーション科2年40名
DXスペシャリスト科2年40名
情報処理科2年140名
情報システム開発科2年80名
高度情報処理科3年40名
ネットワークセキュリティ科2年80名
電気工学科2年50名
電気工事技術科2年50名
電子応用工学科2年40名

分野。学科数も多く、学校規模としても大きい日本電子専門学校。

ゲーム制作や企画など細分化されているため、自分の目指したい職業に向けてより専門的な内容を学習することができます。

2~3年の学科がメインで、卒業と同時に「専門士」の称号を付与されます。

日本電子専門学校の学費について

学校・スクールの学費について
入学金20万円

入学金は全科共通で20万円。

授業料は

授業料55万2000円
施設設備費24万4000円~
32万4000円
実験実習費24万円~
30万8000円

授業料は学科共通ですが、施設設備費と実験実習費は各学科によって異なります。

初年度納入金額の合計は、123万9000円~138万7000円程度となります。

コンピュータグラフィックやCG制作などが学べる学科で高くなる傾向があります。

ポイント

専門学校の初年度納入金の平均金額は125.5万円。(スタディサプリ進学調べ)

教科書・教材費について

日本電子専門学校では、入学金や授業料以外にもかかる費用があるのでチェックしておきましょう。

学科によって必要な教材費用は異なりますが、

  • ソフトウエアライセンス
  • 画材セット
  • メモリ
  • 工具一式

などを別途購入する必要があります。

必要金額としては1万円~7万円と幅があります。

特にコンピュータでグラフィックスやCG制作、アニメ制作などを行う場合はソフトウエアライセンス費用が掛かってくるので注意したいですね。

検討している学科の必要費用は学校パンフレットでも確認できますのでぜひチェックしてみましょう。

日本電子専門学校の入試・選考情報

学校・スクールの入試・選考情報
  • 総合型選抜(旧AO入試)
  • 推薦型選抜(学校推薦・指定校推薦)
  • 一般選抜

総合型選抜の場合は、指定期間内に実施された

  • オープンキャンパス&体験入学での志望学科のコースに参加
  • オンライン学校説明会での志望分野へ参加

が条件となっています。

そのため、実施されるオープンキャンパスや説明会への参加準備を早めに行っておきましょう。

また、エントリー後にオンラインでの面接があります。

推薦型選抜の場合は、当校の推薦基準「高校調査書の成績評定平均値2.7以上かつ高校在籍期間の欠席15日以内」を満たしていることと、出身高等学校の学校長・進路指導教諭・学級担任のいずれかの推薦を受けられることとが必須となっています。

一般選抜の場合は、書類選考のみです。

どの選抜方法でも合否判定が困難な場合は面接や課題を課す場合があります。

大学生・社会人の学びなおしについて

私も20代半ばで学びなおしのため「専門学校」を選んだ1人です。


社会人からの挑戦は課題も山積みですが、学生の頃よりも学習意欲が高く、何を学んでも新鮮。

もっと早く挑戦しておけばよかったとさえ思いました。

学びなおしには様々な方法がありますが、専門学校は短期間で専門スキルや資格を習得し、キャリアサポートまで受けられます。

全く未経験の業界でも、安心して学び始めることができるようにカリキュラムが組まれているのも嬉しいですね。

最近では、国を挙げて社会人からの学びなおしや職業能力の向上を図る施策に力を入れていて、経済負担を軽減できる奨学金や給付制度なども整ってきています。

ぜひスキルアップの一歩に専門学校も選択肢に入れてみて下さい。

日本電子専門学校の口コミ評判

学校・スクールの口コミ評判

自分次第でチャンスあり

学習環境の面では、最新のツールや技術に触れることができる環境が最高でした。自身の入学した目的と理由がしっかりとしていれば良い学校です。就職の面では業界のコネクションが広く、他の企業や代表の方などが良くお見えになりました。自分の努力次第ではチャンスがある環境です。

学科によっては…

男女比率に偏りがあり、ほとんどが女子だったという影響で授業中の女子の私語が多かった。

校内がとてもきれい

校内がとてもきれいです。就職率が高く、やる気と努力があれば卒業と就職どちらにも有利な学校です。そのような生徒には先生も親身になってくれます。

就職試験が受けられる

参考書の著者による授業を実際に受けることができることは大きな利点でした。また、就職試験を学校で受けることができるのはとても嬉しかったです。

日本電子専門学校のまとめ

学校・スクールのまとめ

最新のパソコン設備や実習環境に触れながら実践的な技術を勉強することができる学校です。

自身がなりたいと願っている職業や夢の先がある人は強い意思と心をもって入学への一歩踏み出すことをおすすめします。

また、就活に対してもあなたをサポートしてくれる体制を整えているので社会生活に向けたコミュニケーションスキルや人生設計についても安心して準備することができます。

工業系専門学校を探している人にぜひおすすめする学校です。

日本電子専門学校と比較したい!おすすめスクール紹介

比較したいスクールを紹介

専門学校にはそれぞれの特色を生かした学科専攻があります。

また、

  • 地元で学びたい/就職したい
  • もっと高度なスキルを身に付けたい
  • 目指す職業(企業)がある
  • 費用も比較したい
  • 人気のある学校を選びたい

など、学生が学校に求めるものも様々です。

スキル習得や希望の就職・転職を成功させる秘訣は、自分の環境に合った学校選びができるかどうかです。

進学を目指している高校生・大学生は、できる限り具体的に将来像を描いて、夢に近づける学校選びをしたいですね。

社会人には仕事や家庭とのバランスも考え、限られた時間で積極的に学べるオンラインスクール夜間通学可能なスクールも人気があります。

日本には学べる環境がとても多く用意されています。

学校選びはいくつか希望の学校をピックアップし、情報収集やオープンキャンパス、体験レッスンなどを通して比較検討することも大切です。

あなたをサポートしてくれる家族とも情報を共有できるように、必ず資料請求もしておきましょう。

専門性を高めて、理想の将来像を実現できることを応援しています。


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